ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス

ロンドンブリッジの地下墓地と、ロンドンの身の毛もよだつ物語を、ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスで体験しましょう

The London Pass®でロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスを体験しましょう

• ロンドンで最も怖いアトラクションを訪れてください。
• 血に塗られた恐怖のイギリス史を知ることができます。
• 実物の役者とアニメによるインタラクティブな体験が楽しめます。
• ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスとロンドン墓地からなる、2部構成アトラクションをお楽しみください。

ロンドンブリッジの地下墓地と、ロンドンの身の毛もよだつ物語を、ロンドン ブリッジ エクスペリエンスで体験しよう。

パスの特典：

• クリームカフェ（the Creams Cafe）、ロンドンブリッジエクスペリエンスのアメリカンスタイルのアイスクリームパーラー（American-style ice cream parlour）、ワッフルハウス（waffle house）で20％の割引が受けられます。
• パスを提示すると、Bermondsey Bierkeller（アトラクションの隣にあります）で20％オフをお楽しみいただけます。

ロンドンブリッジ歴史

ロンドンブリッジは数世紀にわたり、破壊と再建が繰り返されてきました。ロンドンを猛火が包んだり、ローマンやサクソンの侵入者との戦争が起こったり、施政者が転覆されたり、征服者が政権を取ったりするたびに、ロンドンブリッジは破壊と再建を繰り返してきたのです。最初のロンドンブリッジは、軍隊式のはしけで、西暦53年にローマ系ロンディニウム（現在のロンドン近郊の居住区）に建てられましたが、西暦60年には破壊されました。西暦100年にはサウス・ワークス、サウスワークとロンディニウムを結ぶテムズ川をまたいで新たな橋が建設されました。1190年になると初めて、石を用いた橋が建てられました。 

1305年には、スコットランドのナイトであったウィリアム・ウォレスが、反逆者として初めてその首を橋上にさらされました。ウォレスに続き、その後も多くの反逆者が橋上に首をさらされたため、ロンドンブリッジには血塗られた評判が生まれました。現在の橋は1971年にレニーブリッジの横に建てられ、エリザベス2世が1973年に開橋しました。

今日、ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスは、ロンドンの暗部でもあり鳥肌の立つ歴史を通して、訪問者にユニークでインタラクティブな体験の機会を提供しています。時代をさかのぼり、ロンドンブリッジと周辺エリアの2000年の歴史を知ることができます。インタラクティブな展示と感覚重視の設計で、ロンドンブリッジと周辺エリア2000年の歴史をさかのぼることができます。ロンドン大火の追憶に入り込んでみましょう。ウェールズの侵略者、ローマ人と戦ったブーディカの戦いを描く展示をぜひご覧ください。また、切り裂きジャックの血塗られたストーリーを聞くこともできます。

ブリッジ内部に入る方は、そこでのおぞましい生活を目にする心の準備を整えてください。ローマ時代から19世紀のスリまで、ロンドンの生活について知ることができます。打ち捨てられた鉄道トンネルの闇、反逆者の門塔とトーマス・バケットの聖堂をご覧ください。

2007年にこのアトラクション施設が最初に整備された時、現場からは多数の遺体が発見されました。16世紀に伝染病が流行った時、ロンドン墓所には死体が積み上げられ、比類なき恐怖のスポットとなりました。身の毛もよだつ噂話から実話まで、ロンドンブリッジの血塗られた過去を墓所の奥深くで、背筋の凍る冒険で体験してください。

ハイライト

• ロンドン最恐アトラクションとして、11年間君臨している、ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスを是非ご体験ください。
• 2,000年にわたり、血塗られたロンドンの歴史を学ぶことができます。
• イギリス史上最大の悪人、切り裂きジャックやウィリアム・ウォレスの心理を掘り下げてみましょう。インタラクティブな展示、アニメーション、生身の役者が繰り広げる中世の生活を直接ご体験ください。
• ロンドン・エクスペリエンスでロンドンの歴史を堪能したら、イギリス屈指のホラー・アトラクションとして名高いザ・ボールトを尋ねてみましょう。ピエロ、ドクター、ゾンビその他が待ち構える、恐怖の迷路で度胸試ししてみてください。
• 11歳以下のお子様には、より刺激が少なく、愉快で楽しく、少しだけ怖いガーディアン・エンジェル・ショーをお楽しみいただけます。

ご存じでしたか？

• ロンドンを震え上がらせたタワーブリッジでの4人殺害、マスター・ブラザーの復讐殺人の気味悪い過去もあります。
• ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスを建築した労働者は作業中、子どもたちが不気味に叫ぶ声を聞き、ポルターガイスト現象も目撃したと報告しています。
• ロンドン大火（1666年）では公式な死者数は発表されませんでしたが、火災により多くのロンドン住人が火に包まれ、跡形もなく焼き尽くされたのかもしれません
• 切り裂きジャックの殺人は、それぞれの事件について多くの研究と分析が行われています。研究は、リッパロロジー（切り裂き学）としてまとめられています。
• ロンドンブリッジでは、幽霊の叫び声を聞いた人がたくさんいます。幽霊の正体は、1305年から1660年に、ヤニに漬けられ串刺しにされた反逆者だと噂されています。

お見逃しなく！

ザ・エクスペリエンス(The Experience）

ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスで、数世紀にわたる恐怖の瞬間を五感の全てで体験してみましょう。それぞれのセットをプロの役者がご案内します。切り裂きジャック、首切魔、サー・ジョン・レニー、そしてウィリアム・ウォレスまでロンドンの暗い過去を知ることができます。演劇形式の体験により、イギリス史を恐怖の側面から理解することができます。

ザ・トゥームズ（The Tombs）

ロンドンブリッジの低いボールト側には、イギリス最恐アトラクション、ザ・ボールトがあります。ロンドン墓所は、ショーとして観覧しながら、その薄気味悪い歴史を理解することができることで有名です。恐怖の迷路にはいろいろな仕掛けがされています。インタラクティブなセットとプロの役者が、今までにない恐怖を演出します。  

ガーディアン・エンジェル・ツアー（Guardian Angel Tour）

小さなお子様には、少しだけ怖い感覚を味わいながらも、愉快に楽しめるガーディアン・エンジェル・ツアーがお勧めです。11才以下のお子様向けには、恐怖感を与える「役者」が、驚かしたり追いかけたりすることなく、ロンドン墓所の雰囲気を味わっていただけます。ガーディアン・エンジェル・ツアーでは、小さなお子様が怖がることなく存分に楽しむことができます。

ザ・トゥームズ（The Tombs）の入場口でガーディアン・エンジェル・ツアー（Guardian Angel Tour）のガイドにお問い合わせください。

入場方法：ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスへの入場口は「ザ・マグ・ハウス・パブ」の向かい側にあります。パスは受付デスクでスキャンおよび確認され、すぐに会場内にあります。確認が完了したら、チケットデスクの正面にある待合室に座って、次回のショーまでお待ちください（通常は20分以内です）。

ロンドンブリッジ体験チケットヘルプ
ご不明な点がございましたら、ヘルプチームにお問い合わせください。

詳細については、ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンスの公式ウェブサイトをご覧ください。